ココット・ロンドのおすすめの色は?知って損なし日本と海外の色事情!

LE CREUSETといえばその「色」ですね。オレンジ色をテーマカラーとして、とてもたくさんの色のバリエーションがあるんです。この色選び、とってもとっても難しいんですよね。いや、難しいというよりは「迷っちゃう」(←悩むとは言わないw)。考え始めると、あの色もほしい、この色もほしいってなってしまうんです。恐るべし、ル・クルーゼの罠w。

そんな色選びでお悩み中のみなさんは、ルクのお気に入りの色に出会えましたか?日本でも定番カラー以外にも、限定カラーが展開されていたりするのはご存知ですか?じゃ、海外の、例えばフランスの色展開はご存知でしょうか?

ってことで、ここではル・クルーゼのココット・ロンドの色展開について2回にわたって説明してます。第1回は、日本で販売されている色と海外で販売されている色をご紹介いたします。

~本日のお品書き~ 1. 日本のココット・ロンドの色展開をチェック!
2. 定番カラーの意味をして愛着を深めましょう
3. 毎年の春夏・秋冬コレクションは要チェックです!
4. 海外のココット・ロンドの色展開をチェック!
5. 本家のフランスは22色!
6. 日本と同じ島国イギリスは21色!
7. 日本と同じくらいの経度のオーストラリアも21色!
8. 海外カラーなら並行輸入品って手段が残ってます!


(関連記事のご紹介)ル・クルーゼのココットロンドの色選びは2回にわたって説明してます。

・第1回:ココット・ロンドのおすすめの色は?知って損なし日本と海外の色事情! ←今ココ
・第2回:ココット・ロンドのおすすめの色は?センスある人要チェックのお色ランキング!

(参考記事のご紹介)
ココットロンド、賢く買うならこのお店がおすすめです♪

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1. 日本のココット・ロンドの色展開をチェック!

まずは我が国ニッポンで、ル・クルーゼ ジャポンさんが展開している色について確認しておきましょう。2014年7月7日(七夕w)現在展開されている色はこの9色です。

外側:チェリーレッド、内側:クリーム
外側:オレンジ、内側:クリーム
外側:ホワイト、内側:クリーム
外側:コットン、内側:クリーム
外側:シフォンピンク、内側:クリーム
外側:ミモザ、内側:クリーム
外側:フルーツグリーン、内側:クリーム
外側:インディゴブルー、内側:黒
外側:マットブラック、内側:黒


2. 定番カラーの意味をして愛着を深めましょう

ル・クルーゼ ジャポンさん的には以下の5色が(ディジョンイエローは終売になるらしく2014年8月31日までらしいです・・・)定番カラーなので、色についての説明も丁寧に加えてくれています。

オレンジ
1925年、ル・クルーゼが初めて世に出したお鍋がこのオレンジ色でした。溶鉱炉の中で溶ける鉄の色を再現したこのカラーは、海外では「flame(フレイム=炎)」や「volcanic (ヴォルカニック=火山)」の愛称で親しまれています。今ではすっかりル・クルーゼのイメージカラーとして定着し、ベストセラーとなっています。

チェリーレッド
チェリーレッドはオレンジと並ぶ定番色。母国・フランスでは一番人気のカラーです。その名のとおり、チェリーを連想させる濃厚な深みのある赤色、そしてそのグラデーションが、食欲を増進させてくれるようです。デザインのバリエーションが最も多いこともこの色の特長。同色でたくさん揃えたい、という人にもおすすめです。

ホワイト
1991年の日本支社設立時から販売し、一時は日本市場のみで販売していたホワイト。色の黒い鉄の鋳物に真っ白いホーローをかけるのは本来とても難しいことですが、ル・クルーゼ独自の高い技術により、外側から内側まで統一した美しい白色を実現。清潔感のあるシンプルなたたずまいは、料理好きの男性からも人気が集まっています。

ディジョンイエロー
フランス中部に位置する都市ディジョンで伝統的に作られている、明るく美しい色合いのマスタード「ディジョンマスタード」にヒントを得て2005年に開発されたカラー。鮮やかな黄色がキッチンや食卓を陽気に彩る一方で、あたたかみのある黄色に変化していくグラデーションが、落ち着いた印象です。

フルーツグリーン
ディジョンイエローと同時期に発売されたフルーツグリーン。海外では「kiwi(=キウイ)」と呼ばれています。それまで、グリーンのお鍋といえばモスグリーンなどの濃厚な緑しかありませんでしたが、こちらは元気いっぱいのビタミンカラー。テーブルを明るく彩る新感覚のキッチンウェアは、世界中に衝撃を与えました。

3. 毎年の春夏・秋冬コレクションは要チェックです!

ル・クルーゼの製品を購入される方は、これだけは知っておいてほしいんです!っていうか知らないと損しちゃうかもしれません(特に1つ目w)! 1つめの注意・・・販売される色は半年ごとに変わるので要チェックです!

ル・クルーゼって、「春夏」コレクションと「秋冬」コレクションを毎年発表しているんですよね。「2014年秋冬コレクション」とかね。さすがはおしゃれの国フランス!

ま、ということは、半年ごとにある色がなくなっては、また新しい色がでてきます。いや、実際には、フランスでコレクションを決めてから、それを日本で販売するかどうか決めます。ル・クルーゼ ジャポンさんが、「今年はこれで売上アップしちゃおっかなぁ~」とか、「去年もこの色売れなかったからなぁ~」ってのを考えて、で、決めているんです(フランスと相談してねw)。ということで、定番カラーじゃない色を選ぶときは、同じ色が買えなくなるかもしれない、っていう覚悟をもって購入しましょう(大げさ)。一方で、ほしかった色が日本で売られているときは、それは運命の出会いと思って即購入です(大げさ杉w)。

ちなみに、コレクションの発売タイミングは、春夏は2月、秋冬は8月です(発表はもうちょっと前です)!つまり、1月2月、7月8月はセール情報も要チェックですよー!!!

2つ目の注意・・・インディゴブルーとマットブラック、内側が黒です。

ま、上の話と比べたらたいしたことはないのですが。。。現在、2014年7月時点で「LE CREUSET BLACK」っていう、なんだろ、キャンペーンみたいなことをやっているんです。カモ、いや、ターゲットは男性。で、男性に提案しているのがこのインディゴブルーとマットブラックです。で、注意してほしいのが、お鍋の内側が「黒」です。これねぇ、くれぐれもご注意してくださいね(←個人的にはルクらしくクリームがよかったのに・・・)。あれ?スト○ブ?!ってなっちゃいますよねーw。

4. 海外のココット・ロンドの色展開をチェック!

さて、日本の色展開は9色でしたが、これはル・クルーゼ ジャポンさんが決めることです。じゃ、海外のル・クルーゼはどうなっているか?って気になりますよね。実は、国によっては海外のほうが色展開が多いです。っていうか多杉なんです。

海外の色展開の事情は地域によってバラバラなんですよー。例えばヨーロッパや北米は日本よりも多く色が展開されています。一方で、アジア圏だと日本が多くて、中国や韓国は日本より少ないです。そんな海外の色事情についてちょこっとだけ皆さんにご紹介しておきますね。

5. 本家のフランスは22色!



さすがはフランスのブランドだけあって、フランスが一番色展開が豊富です。22色。もう、選ぶのに3年くらい悩み続けちゃう。ま、色だけじゃなくて、そもそも販売している製品も豊富ですし、サイズ展開も豊富です。ま、そりゃそうかもしれないけど・・・、ル・クルーゼ ジャポンさん、もうちょっと頑張ってくださいよ。。。

6. 日本と同じ島国イギリスは21色!



イギリス。料理がおいしくて有名なw。で、そんなイギリスなのに、あ、そんな料理のおいしいイギリスだからこそ!?、この色展開。マッシュポテト用にいっぱいお鍋が必要なのかな!?

7. 日本と同じくらいの経度のオーストラリアも21色!



オーストラリア。日本と同じくらいの経度に位置しながらも、フランスの裏側あたりに位置しながらも、この色展開。緑が好きなのかな?

8. 海外カラーなら並行輸入品って手段が残ってます!

さて、この海外の色展開。海外の製品を見渡すと、自分に合った、自分のキッチンに合った色も見つかるはずですね。海外旅行や海外出張したときに購入するのも一つの手段です(持ち帰りで割れないように梱包は厳重に!)。んが、海外なんてしばらく行く機会がない僕みたいな人はどうするか?大丈夫です。ちゃんと海外から輸入して日本で販売している人がいらっしゃるんです。並行輸入品っていいます(対して、ル・クルーゼ ジャポン経由で購入することを国内正規品といいます)。

並行輸入品をご所望の方はこちらから探してみてはいかがでしょうか?




ル・クルーゼのココットロンドの色選びは2回にわたって説明してます。

・第1回:ココット・ロンドのおすすめの色は?知って損なし日本と海外の色事情! ←今ココ
・第2回:ココット・ロンドのおすすめの色は?センスある人要チェックのお色ランキング! ←次ココ!

(参考記事のご紹介)
ココットロンド、賢く買うならこのお店がおすすめです♪

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