作者の子供って?
~息子怪獣のご紹介(出会い編)~

僕は結婚していて奥さんがいて子供がいます。そして、このブログにも間接的に登場する息子のことを紹介しておきます。うちの息子、もうすぐ3歳児なのですが。かなりおデブです。いや、正確に言うと、ガッチリしてます。スペックはこんな感じ。

・性別  : 男の子
・年齢  : 32か月
・身長  : 100センチ
・体重  : 16キロ
・体系  : 中肉中背(←ややメタボ気味)
・容姿  : ガンタンク
・性格  : わがまま(母譲り)
・趣味  : 電車(父譲り)+食う寝る(母譲り)
・女性経験: あり(母が指で便秘気味のころ)
・男性経験: あり(父が指で便秘気味のころ)

たとえるなら、「線と千尋」の「坊」です。で、あいつったらかなり食べます。鬼嫁と同じくらい食べます。

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息子怪獣現る!

・鬼:「月次処理がはじまらないぞ、ゴルァ」
・僕:「ほ、ほんとですか(wktk)!?!?)」
・鬼:「うん・・・」
・僕:「やったぁ~!」(←飛び上がる、3センチ、全力)
・鬼:「うん♪まだたぶんだけどね」
・僕:「やったぁ~!愛してる!絶対安静!」

ってことで、一緒に病院に行ってエコー検査をやってもらいました。エコーの映像にはなんというか、3センチくらいのアダムが写ってました(エヴァの使途ですw)。しかもこんな小っちゃいくせに立派な虎鉄を引っさげてw。かわゆい。かわゆいすぎる。僕に母性が芽生えた瞬間でした。

そして、いろいろな紆余曲折、ほんっとにいろんなことがあったけど、そんな大変なことを経ていよいよ出産の日がやってきました。そして、僕は大好きな仕事を3か月休みました。鬼嫁と息子の安全を見届けるために。最悪の場合はどちらを取るかの判断をするために(涙)。

朝からなんとなくやってくる陣痛っぽい痛み。こりはダメだ、きっとやってくる。

・息子怪獣に絶対に必要なもの、そりは鬼嫁。
・鬼嫁に絶対に必要なもの、そりは信頼できて、安心できて、やつあたれる旦那。
・漏れにできること、それは鬼嫁に奴当たらせてあげることw。

車に乗って産婦人科に行って、いつも鬼嫁のそばに付き添いながら、入院の支度とかテキパキやる漏れ。息子怪獣は明日かなぁ~なんて思ってたら、あれよあれよと陣痛が進んで、登場しました息子怪獣w。おさるみたい。ぶちゃいく。アダムよりかわゆい。萌え。

息子怪獣のスペック

いやぁ、ほんとに大きくなってくれましたこいつ。息子が成長することは僕にとって何よりも楽しいことです。僕の給料の成長を止めてでも息子を成長させたいと祈る毎日です。気が付けばどんどんどんどん大きくなってて。今では、朝・ブランチ・昼・午後ティ・晩御飯・夜食ってんで1日6食食べますw。朝・昼・晩なんて鬼嫁と同量食べます。おいおまい、食べるために生まれてきたのか!?

息子怪獣は日に日に大きくなってくれて。今では体重16キロ。たくましい脚。たくましいおなか。たくましいおっぱい。基本的にはエロと鉄道オタク(←子鉄と呼ぶらしい)で出来上がりました。こんな息子怪獣のスペックはというと・・・

・好きな移動手段 : ベビーカー
・嫌いな移動手段 : 徒歩
・好きなたべもの : カロリー
・嫌いなたべもの : 二日目の鬼嫁手料理
・好きな本    : 鉄道ファン・タカラトミーのカタログ・PJのカタログ
・好きなテレビ  : トトロ・エヴァ・トランスフォーマー
・最近のお気に入り: E5系はやぶさとE6系スーパーこまちの連結

いやぁ、息子怪獣よ、これからもたくましく育ってくれぃ!

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